週末にイベントが続くと週末の疲れを平日に癒すことになる

午前中タグづけミーティング。作業者間の一致率を出してみたり。う〜む、こちらの仕事もいろいろ調べないと(まとめないと)いけないことがあるのだが、取りかかれるのは1月かな。

昼大学会館に行ってみると餅つき大会をしていたのでもらってくる。つきたての餅はおいしいな〜。

偶然D論を提出に来たyuka-a さんと会ったので立ち話。彼女は Disney Research で8ヶ月間インターンをしていたのだが、帰ってきてから会いましょうという話をしていたのに、なかなか会って話す機会がなかったのでよかった。行く前は「毎日ハンバーガーでもわたしは大丈夫だと思いますよ!」と言っていたが、やはりピッツバーグの食生活はストレスフルだった模様 (笑) 自分も海沿いじゃないとアメリカには住めないかもな〜。でもこうやって海外の長期インターンシップに挑戦する人が一人でも増えるといいと思っているので、彼女のようにどんどん外に出るのは大歓迎! 学生のみなさん検討してみてくださいね〜

ちなみに Microsoft Research, Asia (北京) で @tetsuyasakai さんが来春来てくれるインターンを 急募しているので、腕に覚えのある修士の人、どうでしょうか? Dに行くつもりのM1の人 (就職活動しなくてよい)、あたりがいちばん行きやすいのかも。

夕方、[http://twitter.com/tom_shibata:title=@tom_shibata]さんと[http://twitter.com/#!/KentaroTakemura:title=@KentaroTakemura]さんと研究の雑談。確かに研究科内ですら横のつながりはあまりないかも〜。任期がついていたりすると次の行き先が気になってしまうのはよく分かる。自分も今年の9月くらいまでずっとそうだったし。いろいろ悩んだが、10月くらいに自分の中で割とクリアになって、自分の今後に関してあれこれ考えるのは止めよう、いまは自分のやるべきことをやり、時が来たら誰かが声をかけてくれるだろう、と開き直ることができた。自分が次にどこに行くかというのは自分の利益の話であって、私利私欲を追求していいことないし、どこにも行く場所がなくてもなんとか生きていけるだろうと思っている。

まあ、いまの環境は好きなので、ここでやることやらないとな、と思う。学生のうちは論文書く能力を身につけるのが一番重要な仕事だと考えていて、博士論文まで終えてなんとか少しずつ書けるようになってきたかなと思っていたのだが、助教になってそれ以外の仕事がようやく見えてきたかなぁと……。新しい職場のほうが知らないことがたくさん出てきてものすごい勢いで成長できるのかと思っていたが、同じ研究室に留まっていてもこれまで気がついていなかったことがたくさんあり、これはこれで腰を据えて取り組みたいなと感じている。

あとは細々とした仕事。意外に時間取られてしまう。週末にイベントが入るとそれをリカバーするのに2週間くらいかかるのだが、今月は週末にイベントがなかった週の方が少ないので大変。年末くらいは休みたいので、それまでに終わるかな〜