昨晩寝る直前、布団の中に入ってから腰に違和感があり「これはぎっくり腰か？」と思ったのだが、寝返りを打つ度に痛くて起きるようになり、朝起きても改善しなかったので、ぎっくり腰のようである。
午前中、日本語コーパスのタグ付けミーティングがあったのでそれだけ済ませ、保健管理センターに言って診察をお願いする(昼の時間は医師がいる)が、「ぎっくり腰だとなにもできませんねー、本当に痛くてなにもできないなら痛み止めを出すこともできますが、基本的に安静にしてもらう以外なので……。で、どうします？」と言われて湿布だけもらう。とにかく坐る姿勢が悪いらしく、可能ならばひたすら横になって安静にするしかなく、ご飯も立って食べたりしたほうがいいとか……(坐るより立っているほうが腰への負担は少ないとか)。
確かに湿布を貼ってしばらく側臥位で寝ていたら多少マシになった。どうも腰の背中側、お臍の高さの右側に痛い箇所があるようで、身体をひねったりくの字に曲げたりすると痛みが走る。左側を下にして寝ているのが一番楽な姿勢のようだ。昨晩「ぎっくり腰じゃあるまいか」と思って痛みで起きたら毎回ひねって「痛い！」と思っていたのだが、そういうことは悪化する元なのでしてはいけないらしい……うわーん
松本先生からも「疲労が蓄積するとなるねえ」と言われ、うーん、最近勉強会が長時間化しているし(毎日1つある)、ミーティングもあるし、けっこう助教室で坐って仕事しているし、いろいろ思い当たる節はある……(あと車を30分以上運転すると腰がどっしり重かった)
ぎっくり腰なんて相当年がいかないとならないだろうと思っていたが、考えてみるともう32歳だし、けっこういい年か……。日頃あまり運動していないのも悪いのだろうなぁ。運動しなくても大丈夫じゃないか、と思っていたが、本気でなにかしたほうがよさそうだ。椎間板ヘルニアでなければいいけど。
今回は幸いすぐ週末なのでよかったが、明日はオープンキャンパスというのもちょっとタイミングが悪い。日曜日には遠方よりお客様も来るし、月曜日には日本語コーパスの会議もあるし、首が回らないならぬ腰が回らない状態である……
