ANA の飛行機に乗るとき一升瓶は手荷物にしなければならない

鳥取最終日、晴れていたら観光しようと思っていたのだが、あいにく朝から雨。浦富海岸の遊覧船に乗ってみたかったのだが……。鳥取砂丘も1回くらい行きたかったのだが、これだけ降っていると行く気萎えたし、バスの時間がけっこうシビアで、行っても戻ってくるのが大変なので断念。

代わりに市内をバスでぐるっと回って駅前の市場でカニ買って帰る。カニ2枚で1000円。夜食べたがおいしかった。これでこの値段は安い。そういえばカニの助数詞は「枚」だが、平べったいからかな。長い足を見るとなんか「枚」っぽくないのだが……。

空港で人がたくさんいたので全部手荷物は厳しいかなと思い、スーツケースを預けようとしたのだが、一升瓶が2本入っていて、「液体は預けられないので手荷物にしてください」「ここで出してくださいますか?」と言われる。緩衝材ないから服にくるんで入れていたのに、衆目の監視のもと取り出してハダカのまま紙袋に入れて渡されたのだが、恥ずかしい……。国際線だと液体の入ったものはむしろ手荷物としては持ち込めず、預けるか捨てるかしないといけないので、てっきり当然預けないといけないと思って並んだのだが、国内線では違うんだろうか?

機内でも「割れ物は液体が出ないよう足下に置いてください」とアナウンスがあり、前の座席のシート下に入れたのだが、明らかに瓶が顔を出していたので、ちょっとばつが悪かった ;-(

東京に着いてからもやっぱり4kg近く行きから荷物が増えると大変であり、休み休み帰ってきた。今日出社しないことにしていて正解だった。tooru-h さんは「これから16時出社です」と言っていたが、本当にお疲れさまです……。