これまではいつも .xinitrc に
set ${WM:="fluxbox"} SSH_ASKPASS=`which x11-ssh-askpass` eval `ssh-agent -s` ssh-add < /dev/null (いろいろな設定) ${WM} (終了時の設定) eval `ssh-agent -k`
などと書いて ssh-agent を使っていたのだが、これはこれでいったん X を落とすとまたパスフレーズを入れないといけなかったり、コンソールからログインすると ssh-agent の恩恵に与れないという欠点があったので、keychain (net-misc/keychain)を導入。
詳しくは man keychain すれば使い方が書いてあるが、これだと電源を入れて最初のログイン時に1回パスフレーズを入れればそれであとは電源を切るまで入れなくていいのでとても楽。自分のように ssh 先が両手に余るくらいあるといちいち毎回パスフレーズ打つのは面倒なので(そもそもパスフレーズは20文字くらいあるし)、これでだいぶ楽できる :-)