フェアリーの羽を背中に駆け回る

今日は下の子の保育園の運動会。去年と同じく市内の小学校を借りていて、校庭と体育館の両方を押さえてあるので、晴れたら校庭、雨なら体育館という万全の体制である。

今年はコロナ禍での運動会が2回目ということで、みんな勝手知ったっる感じでゆとりがあってよかった。ハロウィン企画でもらった妖精の羽がお気に入りで、数日ずっとつけていた。去年は対面でやるイベントが久しぶりだったので、みんな張り切りすぎていた感がある。しかし今年は今年で(去年と同じく)親や小学生の兄姉が参加する競技もなかったので、親はともかく小学生の子が参加するような競技はあってもいいんじゃないかなぁ。(全員事前登録制なのだし)

お昼は上の子は学童の友だち(1学年上の女の子と 仲がいい)とゲームセンターに行きたい、というので駅の近くで食べる。上の子はいつも同じお店、同じメニューが好きで、あまり新しいものに挑戦したがらないのであるが、今日は渋る上の子を説得して(本当は上の子も1回来たことがあるのだが、覚えていない)新しいお店に入ったら「こんなおいしいパスタ初めて食べた」とペロリと平らげていた。

午後は上の子たちと別れて家に帰ってきて下の子と昼寝。下の子は参加する競技があったので疲れていて寝てくれてよかった(自分も一緒に寝るわけだが)。