グループが違っていてもフラットに

水曜日は在宅勤務の日。先週は研究室の新入生向けの研究テーマの説明会だったが、今日は研究室で残りの在学生の研究紹介。人数が多いので、1回あたり4-5人ずつ紹介してもらっても、連休明けまでかかるのが常である。

このようになるまで数年かかったが、少なくとも年に1回は他の人の研究のまとめが聞けるし、最近は大学院生は公開期末評価の発表練習も研究室全体で半期ごとにするようになったので、他の人が何をやっているのか全く知らない、という状態はなくなったかなと思っている(以前はいずれも研究室全体ではやっていなかったので、グループが違えばほとんど研究内容を知らない、ということもありえた)。

午後は論文紹介を聞いたあと、国際会議のカメラレディ原稿のチェック1件と投稿予定の原稿のチェック1件で合計3時間。投稿したら終わり、というわけではないので、最後まで結構時間がかかる。