ミーティングないと余裕の木曜日

午前中はメール処理をしたり国際会議の論文(カメラレディ)にコメントを入れたり。今学期、木曜日は比較的余裕がある(会議のある週は朝から晩まで会議だが)。

昼過ぎは学科会議からの教授懇談会。教授になってから増えた仕事は月30分くらいで、無茶苦茶忙しくなるのかと思って敬遠していたが、これくらいなら許容範囲のように思う(学科長とか就職担当が回って来なければ……)。それよりは、助教→准教授の違いの方が遥かに大きかったので。まあ、これは小講座制の准教授ではなく、研究室の主宰者(PI)になる准教授だからだろうし、それはそれで意味のあることだとは思うのだけど。

午後はメール処理したり国際会議の原稿にコメントを入れたりで2時間。今年は論文誌重視でやっているので、国際会議の投稿件数が少ないのであるが、数を減らしている分、一本一本には(相対的には)時間をかけられていると思う。

夕方は D ゼミ。過去もやってみて立ち消えになったり、というのを繰り返していたが、今年度は少なくとも前期は続きそうな感じ(博士後期課程の学生の人数が以前より増えたのが理由)なので、悪くないと思う。