計算機ボトルネックは管理人

本日は出勤日。今学期は授業が週3コマあるので、それに合わせてちょこちょこ準備があるので時間がない。

午前中は機械翻訳グループのミーティング。今学期は人数が少ないのでいいが、今年の卒研生4人は全員機械翻訳をテーマにすると聞いているので、後期は巨大グループになりそう。

午後は共同研究の内部ミーティング。以前はそれぞれの学生の所属グループで報告を聞いたりしていたが、同じ共同研究に従事する学生が別のグループだと話が同期できなかったりするので、最近は共同研究のグループ単位でやることにしているのである。

夕方は人工知能の授業のあと、会計処理やサーバ管理。連休明けなので、やることが色々。サーバもなかなか時間が取れず、まだ連休の停電前の環境に復旧できない。研究室としてはチームで研究をしているので、比較優位性のある人がそれぞれの(相対的に)得意なことをやればいいと思っているのだが、そうなると自分は研究室ではサーバ管理とか資金調達とかがお仕事になるという展開なのである。特にどの役割をしたいというこだわりは自分にはないので、これでちょうどいいのであるが、障害があったときに自分が単一障害点になりがちなのを何とかしたい(サーバを立ち上げるのに数ヶ月かかったりするので)。