午前中午後で公園はしごする

紅白を見ないで寝たせいか、午前3時に目覚めたので、2時間ほど言語処理学会年次大会の原稿にコメントを入れたり。2本書いている学生がいて、1本はすでにコメントを返していたので、もう1本は後回しになっていたのである。これで「お年玉」は終わりかな。

で、さらに2時間ほど学内の研究費に関する申請書を書いたりしていた。学内の(あるいは都の)研究費、学外の研究費と比べると額も少ないし期間も短いのだが、獲得にそこまで時間を使わなくてもいいので(そもそも同じ分野の人が審査するわけではないので、審査の仕方が結構違う)、企業との共同研究みたいにある程度研究テーマが決まっている感じではないスタイルで研究したい場合に、割と助かる。ただし、出せば相当高い確率でもらえる研究費と、逆に出してもほとんど通らない研究費とあり、後者は出しても(ヒアリングまで行って落とされたりすることも多く)徒労感が強いのであるが。

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例によって午前中は小金井公園、午後は近所の公園に行く。どちらも木が多いので(特に朝は)寒い。最近上の子が Switch で「あつまれどうぶつの森」をやっていて、以前から iPad で YouTube もよく見ているし、寝る前も結構本を読んでいるようなので、目が悪くなっていないかちょっと心配で、かといって時間制限するのもなあ、ということで、休日は外に連れて行って屋外で遊ばせたり(1日2時間日光を浴びるといいらしい)、家の中でも時々声をかけて違うことをさせたりしている。保育園に通っているうちは、平日は外でたくさん遊ぶのでいいと思うが、問題は小学生になってからで、一気に目が悪くなったりして(自分自身、幼稚園の頃まではそうでなかったのだが、小学校2年生くらいから急激に視力が低下し、小学3-4年生あたりから眼鏡になった)。