口と耳違う会議でちぐはぐに

木曜日は会議の日だが、今日は在宅勤務できるので少し気が楽。

朝は9:30から共同研究のミーティング。この時間だと保育園の送りの時間がギリギリなので、ちょっとドキドキする。上の子は絵本を読んでほしかったようだが、こういう日には読めないので、ごめんねーと言いながら立ち去る(こういうところには特に自分は遠慮はしない)。

午前中は来週締め切りの国際会議の原稿2つにコメントを入れる。2本とも9月になってから投稿することになった話なので、ちょっと慌ただしい。EACL の締め切りが10月に延びたのはよいが、それでも来週締め切りの原稿が3本(long 1本、short 2本)あるので、締め切りに追われる生活である。

午後は学科会議と基礎教育部会。例によって右耳(と口)は学科会議、左耳は基礎教育部会なのであるが、聞いているモードでも2つ同時はそこそこ集中力を要するのに、自分が話している最中はもう片方を聞くのは厳しい。しかし基礎教育部会は来月は対面(南大沢)でやりたいという話があり、正気かと驚く。わざわざ集まるメリットが特にない会議なのだから、(新型コロナウイルスの件も関係なく、毎回)メール開催またはオンライン開催にすればいいと思うのだが……。