かき氷1人1つは当たり前

今日は土曜日だがお盆なので土曜保育は頼んでいない。朝の天気予報では今日は暑くなるとのことで、涼しいうちに散歩しよう、ということで子どもたちを連れて外に出た(下の子はベビーカー)のだが、歩いていると9時でもすでに暑くてかなわないので、結局保育園に避難させてもらう。今日は子ども1人だけだということで、1時間くらい一緒に遊ばせてもらう。こういうふうにふらっと寄れるのはありがたい(以前からこういうのはしょっちゅうできる園なのだが、臨時休園中は保育参加が自粛対象になっていた)。

結局帰りはバスで帰ってきた。上の子が「おばあちゃんの家に行く!」と言うので、1停留所しか乗れなかったが、バスの中が涼しい……。結局おばあちゃんの方は出かけていていなかったのだけど。

午後は上の子だけ連れて今週5回目の小金井公園のプールに来てみたが、行ってみたらみんな考えることは同じみたいで、入場制限がかかっており、20人近く列ができていて三密になっていたし、1時間以上待たされそうだったので、かき氷だけ食べて近くのお風呂の王様に行くことに。今週は日曜日・月曜日(祝日)ともにそんなに人がいなかったのだが、開いていることが少しずつ知られ始めたのだろうか。

今日もレインボーかき氷を食べたが、ここはいつものふわふわかき氷を出してくれる出店で、開いていてよかった。このかき氷が一番好き。娘に「レインボーかき氷一緒に食べよ!」と言われ、1個買えるように300円渡したら、娘の意図は「レインボーかき氷(を2つ注文して、それぞれ1人1つ)一緒に食べよ!」という意味だったようで、「(1つのかき氷を)一緒に食べるわけないじゃん!」と言われてしまった。あ、そう……。この照応は(父親には)難しい。

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お風呂の王様の方も、こんなに暑いしもっと人が少ないかと思ったら割と人がいて、みんな行くところないから近場で過ごしているんだな、と思ったりする。こんなに混んでいるなら、スーパー銭湯はもう来なくていいかなあ。