物理的サーバ管理をなくしたい

今日は有給休暇を取得して、下の子を病院に連れていく。木曜日が定休日なので、休みに入る前に行きたかったのである。どうも中耳炎のようだが、鼓膜が破れていると言われて焦る(後で耳鼻科に行ったら、鼓膜ではなく耳垢が破れていただけだったが)。中耳炎にかかるのは3回目なのだが、鼻涙管が細いと言われているし、左目と鼻と耳のあたりが鬼門である。

昼はオフィスアワー2件。少しずつ進んでいる……かな?

午後はサーバ管理とメール処理。うちの研究室で次に効率化すべきはサーバ管理業務なのだが、クラウドにするといいかというと、確実にリソースを(誤って)使い尽くす人がいると思われるし、サーバ管理のできる人がそんなにいないと思われる(これはどうしても構造上そうなっている)ので、なかなか踏み切れない。できる人はできるのだろうけど、できない人がいる前提で考えないといけない(しかもそういう人が1人いるだけで困るようになっていてはいけない)わけで……。

物理的にサーバ室に行かないといけない用事としては、HDD が壊れたときの交換が一番よくある作業(HDD が40台くらい稼働しているので、年数台はほぼ確実に壊れる)で、次に GPU サーバの不調による再起動(リモートで再起動するだけである場合がほとんどだが、リモートで再起動して上がらなかった場合は現地に確認に行かないといけない)、あとは年に1-2回停電に関する作業やセキュリティ対応。平均すると年両手で数える以上は物理的にサーバ室に行かないといけない用事があるので、これなんとかしないとなぁ。