引き継ぎは効率的に済ませたい

今日は5日ぶりの出勤日。

午前中は2時間半ほどメール処理。色々やることがある。

昼から出勤して B3 の学生と面談。学部教務委員はこの時期はあらゆる学年の学生と面談が入る。また、学部教務の引き継ぎ資料作成の続きを1時間半。ようやくまとめ終わる。

午後は学部長による説明会。もっとオープンなものかと思ったら、参加者5人のクローズドな会だった。教授とそれ以外の間にはかなり大きな認識の違いがあると思ったが(それは恐らく人事権に由来するもの)、自分にできることは、自分がそういう立場になったら、自分がされて嫌だったことは下の世代にはしない、ということである。

夕方は基礎教育部会(学部1-2年生の教養科目に対応する委員会)。3月の基礎教育部会は新旧合同で、新しい委員の方々も参加。1時間で終わるかと思いきや1時間半やっていた。重要な案件が多いと言われたが、メール開催でいいのでは?と思わなくもない内容が多いので(参加者が多くて対面だと発言しにくいし、ひとたび発言があるとどんどん時間が延びるし)、開催方法を見直してほしい。