健診で看護休暇を取ってみる

今日は3-4ヶ月健診なので、子どもの看護休暇(有給休暇)を取得。病気でなくても病気予防のための休暇としても取得できるらしい(予防接種とか)。教授会の日だったのだが、こちらはずらせなかったので仕方ない。教授会は毎月あるが、子どもの3-4ヶ月健診は1人につき1回しかないので、許していただければ……(正確には「時季変更権」を行使されると有給休暇を取ろうとしても休めないのだが、申請したら公務でなくても休ませてくれた)。4月の定例の教授会は BCG と重なったのだが、BCG の方は翌週にずらすことができたので、教授会を休まなくてよいし、健診ももう少し柔軟にできるといいのだが、市役所も少ない人数で回しているので仕方ないのだろう。

親のうち父は2-3割くらいだろうか。1ヶ月健診のときは父親が目立ったのだが、意識高い系の病院だったからで、こういうように一般の人が来る市役所の健診だと、まだまだ育児は女性の仕事だとされているのかなと思ったりする。

下の子はというと、生まれる前は色々と心配なことがあったが、健診の結果は特に問題なし。鼻涙管が詰まっているかも(大きくなったら自然と通ることが多いので、しばらく様子見)、と言われたことがあるのだが、それくらいだろうか。かかりつけの小児科医の先生が輪番で来ていたようで、「あらこんにちは」と知っている人に見てもらえてとてもありがたかった。

帰宅してからは編入学生の単位認定の書類を少し見てみたり。今年は3人なのだが、情報科学科になってから初めての編入生なので、認定すべき単位の勘所が変わっていたりして、結構落とし穴があるっぽい。

あと国際会議の原稿のコメントを入れたりする。〆切の2週間前くらいだが、これくらいのペース・分量だと助かる。

帰宅してから、今日遠足に行っていた上の子が保育園で保育者から意地悪をされたという話をしていて、半信半疑。嘘をつくような子ではないのだが、さすがにそれはないのでは?と……。明日は親も集まる全体の会議があるので、遠足に行った他の親にも聞いてみた方がいいのかも。