お姫様役でかわいい着物です

今日は保育園のお遊戯会。今年は親の出し物をやることになったので、朝に少し打ち合わせをしたり。今日は下の子は家で母に見てもらい、我々は夫婦で上の子のお遊戯を見ることに。

お遊戯会では娘(5歳半)は一寸法師の劇のお姫様役で、長いセリフもちゃんと言えていた(まあ、これは言えると思っていたが)。予想外だったのは、来年小学校に上がる女の子から借りた浴衣を着て出演していて、思いの外似合っていたことで、ちょっとドキドキした(七五三の写真撮影のドレスや和服を着る姿を見ても、特にドキドキはしなかったのだが)。

その後我々の出し物で、父の出し物として「ジェスチャーゲーム」をやったのだが、司会の我々が選んだお題を子どもに教え、伝言ゲームで母に伝えてもらい、母がやるジェスチャーをみんなで当てる、というもの。子どもたちも喜んでメッセンジャーになってくれて(特に歳が上の子は答える側になるとすぐ当ててしまうのでょ、盛り上がってよかった。これでしばらく自分が担当することはない(下の子が大きくなったときにまたやるだろうが、3-4年先のこと)ので一安心。

普通のぞうさん公園

保育園でご飯を食べたあと、他の子どもたち3人と近所の公園に行く。もう5歳半なので、3-4歳の子には頼られたり、あるいはお姉さんぶってたしなめたりしていておもしろい。うちの娘は自由奔放だけど、気は優しい子だなあ、とつくづく思う。妹であろうがなかろうが、わけへだてなく接していってほしいな。