秋口は授業準備で忙しい

午前中は ICL 手術の半年の定期検査。ここまでが手術費用に含まれる。予約してあるのですぐに呼ばれ、視力を測ったり眼圧を測ったり、網膜の撮影をしたり。視力は両眼とも0.9(矯正視力1.5)のようで、1.0弱になるような調整してもらっているので、期待通り。遠くを見るためではなく近くを見るために眼鏡(老眼鏡)をかけるようになる、という生活習慣が変わるような変更を避けたいので、あえて近視を残すようにしているのである。診察にもすぐ呼ばれ、特に問題ないとのことで、次は手術1年後に来てくださいとのこと。

そもそも自分は ICL 手術をしても外ではブルーライトカットの(度が入っていない)眼鏡をかけているし、両眼視力が0.7以下になったら普通に度の入った眼鏡をかけるつもりなので、しばらくは問題ないかな。ハロ・グレアも慣れたし、視力も安定しているので満足度は高い。育児中に裸眼で見えるのがありがたい、というのに100%同意である(費用に70万前後かかるのは、高いと思うが)。

午後はメール処理。9月は非定常的な仕事が多くてあまり仕事が追いついていない。去年は8-9月で3件のトークを引き受けていて大変だったので(科研費の申請書も9-10月に書かないといけなかったし)、今年は(科研費の申請所は8月に書いておいて)引き受けるトークは10月頭の2件にしておいたが、これの準備もそろそろ始めないと。あとは、10月いっぱいはちゃんと授業をする(大学院の演習は外してもらったが、B1 の概論の授業を10月に寄せてもらったりした)ので、そろそろ授業の準備もしておかないといけない。代わりに11月は有給消化する予定(年度内に最低5日は取らないといけないと法律でも決まったようだし)。