細切れの時間でできる仕事から

午前6時に起きて2時間程度メール処理したり国際会議の原稿にコメントを入れたり。

午前中は基礎勉強会で「自然言語処理」を読む。やはりコンパクトにまとまっていてよい。理論と実装の間にギャップがあるので、この本だけで実装できるようにはならないだろうが、他の本なり資料なりと組み合わせて使えば問題ないし、放送大学の教材であるということを考えると、これはベストな教科書であろう。

午後は B3 の応用実験のテクニカルライティングの授業。4月はこれが合計5コマ分あるので、教員的には見かけ以上に忙しいことが分かっていて、実際けっこうしんどい(汗)

午後は国際会議の原稿(朝のとは違う)にコメントを入れたり、編集委員のお仕事をしたり。4月も意外に国際会議の〆切があり、合間を縫ってコメントをしないといけなくて、なかなか時間の使い方が難しい。細切れの時間はあるのだが、固まった時間がないとできない仕事ができなくて、どんどん後ろに行ってしまう……。