自宅で2回目のクリスマス会

今日は研究室のメンバーを全員自宅に招いてクリスマス会。去年もやったのだが、今年もまだ人数的にできそうなので、妻の了承を得てアナウンスしていたのである。インフルエンザの感染者が一人出た、ということでピリピリしていたが、なんとか開催にこぎつける。

去年にもクリスマス会に来てくれた人が3人いたので、買い出しをお任せする。去年はケーキ以外のちらし寿司やサラダなどを作ったりチキンを予約したりしていたのだが、結局作りすぎて残ってご近所におすそ分けしたし、準備もけっこう時間がかかったので、今回はケーキだけ予約して、残りは場所だけ提供し、セルフサービスである。研究室でたこ焼きパーティーをいつもしているので、食材さえあればなんとかなるだろう、ということで、生春巻きをみんなで作ってもらう。それぞれ手分けして協力してくれてありがたい。

生春巻きといえば、妻と奈良で初めて一緒に暮らしたとき、2人でよく巻いて食べていたのだが、割と巻くのもおもしろいのである(最近やってなかったので、日曜日に予行練習をしたが(笑))。
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学部3年生も2人来てくれて、ワイワイと楽しめてよかった!(写真はクリスマスケーキを切ってくれた [twitter:@Ace12358] くんによるものである。)

来年はさすがにもう無理だろうなぁ。今でも研究室には10人いるが、12人くらいまでなら、毎年来てもらってもいいのだが、次の3月に出て行く人は一人もいなくて、新しく8人くらい入ってくる予定なので……(ただし、うち1人は博士後期課程)。しかし自分の能力を考えると1学年6人が限界な気もするし、苦渋の決断だが、来年度以降は大学院入試の段階で選抜せざるを得ない。教員が2人いればいいのだが、1人だけだとどう考えても20人は無理である。(比較的)入学しやすい自然言語処理の研究ができる(東京の)大学院、ということにしたかったのだが、入りにくくなってしまいそう……。