ウェブ広告はターゲッティングが命

ようやく体調が戻って来たので掃除・洗濯や布団を干したりなど。妻が花粉症なので、布団も窓を閉めて部屋の中で干しておいてあげたり。とはいえ、前いた学生宿舎と比べていまいるところは 3F なので、あまり花粉は飛んでいないらしい (学生宿舎は 1F で、しかもベランダのすぐ隣にブタクサが群生していた)。

押熊の銭湯に行って湯につかる。子ども無料デーらしく子どもがたくさんいたが、出たり入ったりしつつ1時間半くらい過ごす。段々熱い湯につからないと疲れが取れなくなって来たような気がする……。

結局今日も転がりながら iPad「密・リターンズ!」を読む。懐かしいな〜。というか、途中から (最初から……?) 話がカオスなのだが、これがジャンプクオリティ。ブラウザで読んでも個人的にはそこまでストレスフルではないのだが (ストレス耐性は高いと思う)、細い回線だとブラウザで読むのは厳しいのかもしれない。昔 wwwoffle とかで事前にダウンロードして読んだりとか、そういうライフハックが再登場したりするのだろうか……。Jコミ自体は基本的にはオンライン公開で、アクセス数が多いものを順次広告を埋め込んだ PDF にして収益を得る、というモデルらしいので、がんばってブラウザで見ないといつまで経っても PDF にならないのである。

とはいえ、ブラウザに表示される広告も、PDF に埋め込まれた広告も、どちらもクリックしようという気にならない広告が表示されているので、もっとターゲッティングしたほうがいいんじゃなかろうか。自分は割合広告はクリックしてあげる (リンク先のものが気に入ったら買う) ほうだと思うのだが、Jコミの広告は数年前のウェブ広告のような旧態依然とした感じ……