博士論文を提出しました

17日が学内の電子図書館に博士論文の正式版のPDFを登録する日だったので、論文の内容をfixしてあとはひたすら印刷。途中何枚かカラーのページがあるので、そこだけ飛ばしてモノクロのところを印刷し、あとからカラー部分だけ差し込む。20部刷ってみたのだが、多い? 諸先輩方にお伺いすると、2部(1部は国会図書館に、1部は大学図書館に)とか3部とかしか作らなかったとか、もしくは学内で簡易製本したとかいう話をよく聞くのだが……(途中自分もそうしたくなる誘惑にかられた)

あとは manab-ki くんと相談して来週のために買い出しに出かけたり。登美ケ丘(のライフやらコーナンやら)に来るのも一生の中でこれで最後かもしれないね、と話したりしつつ。登美ケ丘のライフ前にあった函館市場がいつの間にか大起水産に変わっていてびっくり(どっちも回転寿しであることに変わりはないのだが)。manab-ki くんが「閉店22:30でラストオーダー22:00でもまだ並んでいる人がいたりするのを見たことがある」というくらい人気らしいのだが、大起水産に入ったことはこれまでなかったので、入ってみる。安くておいしくてよいですな(スシローとかくら寿司とか、安いのだが味は……)。シャリはいまいちだが、ネタがよかったので、総合的には満足。

ここしばらく、廃車にして車がなくなってしまった manab-ki くんに車を貸しているのだが、ないならないで別にそんなに困る訳でもないな……。修士の2年間ほとんど車使わないで生活していたし、このほうが健康的な生活ができるかも? (とはいえ明らかに行動範囲は狭くなるので、あるに越したことはないのだろうが……)