発表練習でナーバスになる

金曜日インターンシップの中間報告なのだが、同時期にインターンを始めた数人が固まってプレゼンテーションをするので、他のみんなと練習。

コメントけっこう厳しい……。そしてどれも的確。さらに言うと他のみんなのスライド気合い入りまくっている。これだけの短期間でよくここまでできるなぁ。Microsoft Research にいたときも思ったが、なんでこんなに頭のよい人たちがこんな小さな空間に集まっているのだろうと、不思議な感覚になる。(そしてそういう光景が毎年繰り返されているだろうと思うのだが、彼ら・彼女らが全員はその会社に行かないと思うと、彼ら・彼女らがどういう進路を選択したのかにも興味がある)

前1時間ワークショップもあったのだが、あんなのよりこっちのほうが絶対役に立つよなあ。

自分も就職活動していなかったら全く研究向けのスライドを作るだけで一生終わっていただろうし、就職活動を通じて少し非専門家以外に話す練習をしたつもりになっていたが、上には上がいるというか、異次元に思えるくらいスタイルが違う。なんでこんなに違うんだろう……。

帰ってきたら Laura から「疲れた? 発表あるからナーバスになっているのね?」とねぎらわれたり。確かにシンガポールから帰ってきてから発表の重要性が分かってきて、ちょっとプレッシャーに感じているのかも……。それを思うと Microsoftインターンシップの final presentation は内輪の人しかいなかったし、全然雰囲気違ったなぁ。あと時間が足りなくなっても毎日9時とか10時まで残業できてたし……(裁量労働にすると日本人はより働くと思う)。その分翌朝がつらかった(ので電話できないこともあった)けど、週末もゆっくりできたからちょうど回復できたのかな? 今回は残業しないで帰ることにしているので、時間が少し足りない感がある。