言語処理学会年次大会の支払いをしに郵便局へ。kmurakami さんと tomohiro-s くんに遭遇。松本研率高い! (ATM のほうが手数料安いので払い込もうと待っていたら kmurakami さんは窓口で済ませたようで「たった40円しか違わないのに」と言われる……。確かに40円の違いで5分待たされるなら窓口のほうがいいかもなぁ。でもこういうところで無駄に金使えない性分なのは親の躾なのかもしれないが……)
郵便局に来るだけではなんなので、ついでにヤング@ハートを観てくる(今週末はたぶん出かけないと思うし)。メンバー全員が70歳以上のロックンロールコーラス隊の話なのだが、みんな好きなことしているせいか若い! 登場人物の1人がシドニーにいたときの大家さん(Alida)にすごくよく似ていて少し昔のことを思い出す。映画の中の人は92歳だったので、「似ている」と言ったら Alida は怒りそうだが……。物語風の話なのかと思っていたらドキュメンタリー風の話だったので予想と違ったが、これはこれでアリだと思う。
今日の映画を観て、人生死ぬその日まで誰かに必要とされながら、それでいて死んでも仲間も自分の死を乗り越えて先に進んでいく、そういう中で死ぬのは幸せなことだなと思った。自分はどういうふうに孫の記憶に残りたいんだろう……同じかなぁ。自分がいなくなってもあまり気にしないでみんなに先に進んでいってほしい、そういう感じ。
