転居手続き

今日は転居手続きのために生駒まで。途中郵便局で住所変更手続き。転送が有効なのは1年間らしいが、毎年届け出れば1年ずつ延長できるとは知らなかった。NAIST にいる間は転送お願いしようかな……。

あと古い年賀状や手紙(巳送信)を切手に交換してもらう。先日実家に帰ったとき中高大学時代の手紙などが入った段ボールを開封したのだが、出していない年賀状やら手紙やらが両手で数える以上発掘されたので……(今さら送るのもなんだし)。昔の自分なんだったんだとしばし凍りついた。

昔は年賀状を書いて手渡しで渡していたのだが、手渡しで渡すデメリットは、渡す機会を逸するとずっと死蔵してしまうことである。最近はしょっちゅうはがき書いている(奈良に来てからは投函する以外にない)のでそんなこともないのだけど。

前未使用の年賀状や官製はがき(郵便番号が5桁)を交換してもらったとき、記念切手には交換できません、と言われて官製はがきに交換してもらったのだが、考えてみると自分が郵便を使うときは絵はがきか封筒を送るときで、官製はがきなんて用事はなかったので、今回は全部切手にしてもらった(50円と80円は記念切手を郵便局に行くたびに買い足しているので、細かい金額を調節できるように10円切手で)。今度また官製はがきを切手に変えてもらってこよう。手数料が1枚あたり5円かかるが、使わないよりましなので、仕方ない。

生駒市役所で住民票の移動と国保などの手続き。年金は1月から3号被保険者だったので還付金があるようなのだが、これは市役所では手続きできなくて、社会保険事務所に行かないといけないようだ。新大宮まで行くの面倒くさそうなので、時間のあるときにしよう。

生駒に来ると毎回駅前の JAPAN BOOKS に入って漫画コーナーに行く。ここは奈良では珍しく店員さんががんばっていろいろお勧め本に解説をつけてくれているので、それを見に行くのであった。東京だといろんなところで見かけるんだけど……

南都銀行で住所変更しようとしたらものすごく待たされ、結局奨学金のリレー口座登録(みずほ銀行)ができなかった。南都銀行でそのまますればいいのに、と言われそうだが、NAIST 卒業するときに南都銀行は速攻解約するつもりなので、三菱東京 UFJ かみずほの口座で登録したいのだった。そもそも UFJ とみずほはオンラインバンキングで住所変更できたというのに、南都銀行は(いつもいつも)サービスが悪すぎる(南都銀行のオンラインバンキングもゴールデンウィーク早々1週間以上停止していた)。時間外手数料無料になるポイントサービスもようやく始まったようだが、全然無料になるステージまで到達しない(300万円くらい預けるといいようなのだが)。こうなると奈良各地に ATM や窓口があることくらいしか利点がない。

まあ、そもそも日本学生支援機構でなんで何回もリレー口座を登録しないといけないんだ、という問題もあるが(去年も登録したし、3年前も登録した)。奨学金の受け取りに使っていた口座をそのまま使えればいいのだが、引き落としだと銀行印が必要だから再登録する必要があるのだろうか? それなら去年登録したのをそのまま使ってくれればいいのだが、借入金額が変わるごとに登録するよう法律で決まっているのだろうか。

日本学生支援機構の返還には住民票も必要だということに気がつき、引き返して発行してもらう。連帯保証人(親)の収入証明も必要だったのか……。速達で頼んで送ってもらうことに(でも明日必着には間に合わないような気がする。東京と奈良の間は普通郵便だと2日かかるし)。

あとはクレジットカードも全部変更しないといけないのか……。これを機会に整理したいところだ。