最近行きは飛行機帰りは新幹線になりつつある。
寝た寝た。京都は雪が降っていたので嫌な予感はしたのだが、奈良に来たら止んでいた。よかったよかった。
masakazu-i くん今回もしっかり実験をしている。偉い……。共著で論文書くときどれくらい関わったらいいんですか、と質問されたのだが、自分でもどれくらいがいいのか分からない。もっと第一著者でがんばらないと。
特にドクターに行く人に強くお勧めしておきたいのだが、研究室のサイトに自分の web ページを持つべきである。最初は業績も少ないが、ドクターに進学するころには少しずつ増えているはず。どういう学生がいるのか外から見えると新しい人も興味を持ってくれるだろう。(自分が NAIST を初めて知ったときは satoru さんと taku さんのページを見てからだが、やはりこういう人が学生なのかというのは重要である)
企業で隠れて研究しているわけでもあるまいし、研究した成果は研究会や国際会議で発表したり論文誌に公刊したりするのが研究者(とその卵)の使命だとすると、広く web で情報公開するのも仕事の一つであると考えてよいだろう。
というわけで全国の大学院生の人、まだ自分のページを持っていなかったらぜひこの機会に作りましょう。できれば論文も公開してしまって……
