インドビザ

土曜日は大使館が開いていなかったので再度チャレンジ。

9時15分に着いたらすでに26人待ちとのこと。あれよあれよという間に50人待ちになってしまったので、直接申請したい人は9時前に行きましょう(郵送でも申請できるらしいし大阪総領事館でもいいらしいけど)。

で、肝腎のビザなのだが、まとめると

  • 国際会議のインビテーションのレターがないと受け付けられない(正式なものを発行できないなら論文が採択されたというやり取りのメールでも添付する。なにもないと審査できない)
  • 個人でなく研究室で行くなら「これこれの会議に出るために行く、費用は大学が出す」などの英文の説明書が必要なので大学に問い合わせること
  • ハイデラバードは危険地帯なので審査に3日かかる(安全な地域は申請当日の夕方に発給される)
  • 危険地帯は3ヶ月1回きりの入国ビザしか出せないので来るのが早すぎる、11月末か12月になってからまた来ること(普通は6ヶ月複数回入国可能なビザが発行される)

ということで、要するに書類が足りないので出直して来いと。代理業者に頼むと1万円くらい取られるので、自分で申請すると1200円で済むからと行ってみたのだが、研究室単位で発行してもらった方が楽なのかな、と思った。少なくともまた東京のインド大使館には行きたくないので今度は書類揃えて大阪のインド総領事館だな。