フ○チ○チ○

畏友 H 山に声をかけられ、http://www.inpre.net/ というところの芝居を見に行く。タイトルから想像した内容(いったいなにを想像したかは……訊かないで)とは打って変わって、非常にシリアスな話であった。

いつも H 山が参加している劇団は(いろいろあるが)それほどうまくないと思うのだが、今回のは彼が太鼓判を押すのも納得できるくらいおもしろかった。まあ、よい芝居だったから再演になったのだろう、ということを差し引くにしても、演じている人たちがとても見ていて気持ちよかった。

まあ、いいところばかりではなく、ちょっと人物の書き分けができてない(演じ分けができていないのかも)ところがあったりしたのだが、次の公演も見てみたい感じだった。

H 山も自分の道を歩んでいるなあ。