卒研は一人残らず翻訳に

今日は午後妻が半休のようで、出勤日。

午前中はメール処理。

昼からは共同研究に関するご相談。研究の進め方について有益なコメントをいただけて、大変参考になる。これは論文になるという選別眼というか、何が来そうかという嗅覚と、これは手を出さないと判断する決断力、みたいな……。(しかしうちの研究室だとこのレベルで議論についてこれるのは M2 以降の学生で、進学しない学生はそれができるころには卒業)

メール処理を挟んで機械翻訳グループのミーティング。今年度の学部生4人は今のところ全員機械翻訳グループなのだが、全員が一つのグループになるのは珍しい(M1 の外部受験の新入生の3人は、それぞれ基盤技術グループに2人と言語学習グループに1人なので、全てのグループに別れてはいるが)。