全学の委員会ならオンライン

今日は在宅勤務で午前中は2時間ほどメール処理。昼からもメール処理と査読で1時間半ほど。休日明けなのでメールが多い。

午後は留学生・留学委員会。全学の委員会、定例でこんなに頻繁に集まる意味があるのかどうか不明なのだが、オンライン化されて本当によかった。ほぼ伝書鳩なのに往復1時間以上取られて南大沢に行かされ、かつ委員会が30分で終わったりすることも珍しくなかった(移動時間の方が長い)ので。日野も Polycom で中継してくれる委員会もあったのだが、そもそもマイクの位置がおかしくてほとんど聞こえないし、Polycom 中継のない会議も多く、それについてコロナ前の3月に苦言を言ったら「これまでそのような要望がなかったので、リモートでやろうということを検討したこともなかった」という返答があり、脱力したものであるが……。

夕方は NICT 受託研究の書類作成で1時間半、その後国際会議の原稿で30分ほど。やはり目立って NICT 関係の書類が多い。

お迎えのとき、どうも下の子の通う保育園の保育者に新型コロナ陽性者がいたようで、明日から1週間弱臨時休園となるとのこと。明日明後日はそもそも学部入試の前期試験の試験監督で、保育園の送りだけは実家に頼んでいたのだが、そのまま一日見てもらうように変更。ちょっと一日中見てもらうのは母の体力的に厳しいと思うので、可能な限り回避したいのであるが、入試だとリスケのしようがないので……。