Skype で卒園式に参加する

今日は、卒園式の日。ただ、新型コロナウィルス感染拡大のため、保育園の卒園式もリモート開催になった。卒園児とすぐ下の世代の子以外は、Skype を使ってそれぞれの家から参加する、という新しいスタイル。向こうは Wifi だと思うが、20世代くらい同時につないでも普通に使えていて、感動。

そもそも毎年12月のお遊戯会も、狭い部屋に両親はともかくジジババも来たりしていつも三密になっていて、自分は狭い場所に密集するのが嫌いなので毎年外で待機していたくらいで、配信すればいいのでは?と思っていたが、技術的にできないのではなかった、ということが判明した。まあ、リアルタイムで見ることに意味があるか、リアルタイムでなくてもいいか、という話だと、配信するよりビデオで撮影してコピーする、という現在の対応も悪くないが……(しかしそれならジジババは不要不急ではないか、といつも思っている)。

今年の卒園児は2人(女の子1人、男の子1人)で、2人とも上の子が入ったときからの付き合いで、もう5年暗い一緒にいるので、感慨深いものがある。女の子の方は、まだ妹が在園しているので、世帯的には付き合いが続くし、恐らくときどき保育園にも来るだろうし、そこまで区切り感はないのだが、男の子の方は(線路を挟んで向こう側に住んでいるし)これであまり会うことはないだろうな……。母はずっと保育園の運営だったので、長い付き合いだったが、会計を担当してくれていたので、ご苦労様である(うちは下の子もいるので、さらに運営が長くなりそうだが)。来年は上の子が卒園なのだが、来年はいつもの形式に戻っているかなあ。

卒園式以外は国際会議の原稿の添削x2で、合計3時間。ドライアイがひどくなっている気がする。