今回もドゥーラさんには来てもらう

育児参加のための休暇の2日目。午前中はドゥーラさんに来てもらう。産褥期のプロで、長女のときに利用して、食事の作り置きや沐浴の指導等、細かいことを頼んだり相談できたりして、とても助かったのである。お金はかかるが短期間しか利用しないものだし、これで数ヶ月楽になるなら安いものである。

午前中は大学関係の仕事を家で少ししたりする。11月14日から復帰するのだが、それまでに依頼を出しておかないといけない事項だとか、報告しておかないといけない事項だとか。フルタイムで働く必要はないのだが、1日に2-3時間くらいは仕事をしておかないといけないのである。

午後は今回の育児の分担に関する話し合い。だいたい上の子と同じような感じで割とサイクルがあり、3時間に1回のミルク、1日に1回の沐浴、適宜オムツ交換、というのが育児に関するお仕事で、上の子で最適化されたように深夜の担当を自分がするので夜9時から12時までは寝かせてもらう、というような形で落ち着きそう。あとはどこまで母乳と混合にするかという話であるが(夜中に母の睡眠時間を確保しようとすると、午前3時前後の授乳はミルクになるし、午前6時前後の授乳もタイミングによってはミルクになる)。

夕方も少しメール処理してから保育園のお迎えに行く。仕事のないときは17時迎えに協力してください、と言われているので17時迎えなのであるが、この時間だとほとんどお迎えがいないので、たくさんの子どもを見て圧倒される。いつもは18時半に行くので、数人しか残っていないのである。17時に迎えに来ているのは育休中の母くらいなものなので……(自分もある意味育休中の親であるが)。