市役所へ出生届を出しに行く

朝、長女を保育園に送ってから妻と次女の退院手続きのために病院へ。長女はいま大きなチャイルドシート(ジュニアシート)になっているのだが、長女が小さいときに使っていたベビーシートを引っ張り出してきたり。しかしこれ子どもを2人同時に乗せる場合はブースターにしないと厳しい気がする(長女が6歳になるまで、4人で車に乗って出かけることはほとんどないだろうが)。そもそももっと大きい車を買えばいいのだが、うちは駐車場が広いわけではないので……。

退院手続きはすぐ終わるが、今回も帝王切開だったので手術費用が結構高額。クレジットカードで払えるので助かった(前回もカードで払ったけど)。

前も思ったけど、上から自分、長女、次女なのだが、次女は長女にそっくりで、ということは自分にそっくりなようである。長女も5歳になったら自分と全然顔は違うので、生まれた直後だけの話だろうが、血のつながりを感じる一瞬である。

帰宅してきて一息つき、夕方に出生届を出しにいく。子どもの性別を教えてもらったのが出産日の前日だったので、それまでは男の子と女の子の両方の名前を考えていたし、中性的な名前でもいいかな?と思ったりしていたのだが、最終的には顔を見て決定。勤務先での扶養の登録に戸籍謄本が必要だそうで、続柄が書かれた住民票で OK かと問い合わせたらダメだと言われたので、また来ないといけないようである(妻の職場では、世帯全体の情報が書かれているなら住民票でもいいようなのだけど)。

父親としてはここからが本番なので、家族全員サポートしていきたい。