AI のエンジニアになるための本?

午前中はなぜか娘(4歳7ヶ月)が温泉に行きたいというのでスーパー銭湯へ。以前と違って、自宅から自転車で行けるところでいいそうなので、若干助かる。

昔は銭湯に来てもすぐ出たがっていたのだが、寒がりになったせいかなんなのか、シャワーを長い間浴びたり、湯船にゆっくり浸かったりしていて、ようやくスーパー銭湯に来る甲斐がある。(これまでは、滞在時間が短かったので、プールに行くには寒すぎるが、水で遊びたいというときに来ていた)

どうせ MaciPad はさわれないので、「機械学習エンジニアになりたい人のための本」を読んでみた。

読んだ人の感想では「微妙だった」という事前情報があったのだが、読んでみたらそこまで微妙でもなかった。取り上げている項目の選定は極めて適切で、類書がない(よくも悪くも、知らないことも多かった)という点で、自分としては割と高評価。ただし各項目の中で具体的に挙がっている例が微妙(なんでこれを出す?と疑問に思うものが多い)で、バイアスがかかりまくっている気がするので、ここに挙がっているものが全てだと思わない方がいいと思うが……(項目を挙げた人と、説明を書いた人が別人ではないか?と思うレベル)。