おしゃぶりを止めてからというもの、止めることには成功したのだが、ささいなことで娘が切れやすくなってしまって、「全く影響がない」と心理士の人が言っていたのはなんだったのか、という思いを強くしたりする。
「ささいなこと」の一つは娘の履くズボンなのだが、特定の肌触りの生地で、かつレギンスをまくり上げて半ズボン状態にして着たいのだが、足が太くなってきてしまって十分ハイレグにできないのが気に入らないようで、毎日泣きわめいているので、西松屋まで新しいレギンスを買いにくる。そもそも娘が好きなのは OLD NAVY のレギンスなので、これでも全然ダメなのだが……。
お昼は小金井公園に行く。今日は大道芸人に間に合い、サッカーボールを用いたパフォーマンスを見ることができてご満悦。よく見るようになって大道芸の人たちの間合いというのも分かるようになり、お金を事後払いでもらうというのは大変なんだなと思ったりする。
Amazon の書評で見かけた「落下傘学長奮闘記」がおもしろそうだったので、買って読んでみる(新品はもう流通していないようだが)。
- 作者: 黒木登志夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/03
- メディア: 新書
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大学病院の有無で大学経営がどう違うか、組織を超えた合従連衡がいかに困難か(考えていない訳ではなく、学長レベルではものすごく考えているが、考えていてもできない)、というような話は、あまり意識していなかったので、こういう裏側を知ることができるのはありがたい。