甘やかし一歩手前で我慢する

今日は娘のリクエストでまだ雪が残っている小金井公園へ。1月ほどにはタコが飛んでいないが、いい天気。

外は明らかな寒空だが、「いちごのアイスが食べたい」と言うので食べたり。甘やかしすぎ? いつも通り半ズボンで、動いていないとガタガタ震えているのだが、寒くないのだろうか。保育園では一度聞いたら「冬は歯がガタガタ言うから好きじゃない」と答えたそうだが、それって寒いってことなんじゃないかな……。

すべり台はドロドロですべれなかったが、他の遊具で遊んだり。大道芸の人も来ていたが、まだじっとしていると寒いので、座って聴くような感じじゃないなぁ。

最近娘が全然言うことを聞いてくれなくて困っている。「褒めて伸ばす」よろしく、そこそこ褒めてはいるのだが、どうも「我慢できたこと」を褒めたりしないと忍耐強くはならないようで、なるほどな〜と思って最近は我慢したことを意識的に褒めるようにしている(割とすぐに効果が出ている)。あと「OPTION B」

を最近読んだが、これにも何かができたとき「賢いね」と言って褒めた子どもと「頑張ったね」と言って褒めた子どもで前者はできた理由を頭がいいから(努力しても仕方ない)と考えて努力しなくなり、後者はできた理由を頑張ったから(頭がいいからではない)と考えて努力するようになる、と言う話が書いてあり(この本が初出ではなかった気がする)、褒め方も気をつけないとなぁ、と思ったりする。娘、努力しないで与えられることを期待しているので、もう少し忍耐力を身につけさせたい……。