首都大雪のため無理な外出は避けましょう

雪の予報が出ていたので、外に出かける予定をキャンセルして自宅待機。一度降り始めると止まらない。「首都大雪」と書くと「首都大-雪」なのか「首都-大雪」なのか分からない。

午後2時ごろ、一度目の雪かき。去年人生初スキーに着ていった雪濡れ対策の服を出してきて来たりする。ベランダに20cmくらい積もっていて、このまま放置するとガラスが割れるかも、と思う。スコップを買い忘れていたので、ちりとりで代用したが、まだ雪が軽いので、さくさく除雪できる。ちりとりがなかったらやばかったかも。ベランダと玄関、駐車場の車周辺を雪かきして、1時間弱かかる。けっこう時間がかかるものだ。

雪かきを一段落して部屋に戻ってくると、肉体労働のあとなので眠くなって昼寝。起きると右手とお尻のあたりの筋肉が筋肉痛なのだが、あまりに運動していないとこうなるのか……。ぎっくり腰になってからというもの、腰だけは痛めないように深く腰を落として作業をしているのだが、これは逆に足に負荷がかかるのである。

午後7時ごろ、二度目の雪かき。ベランダは前回と同じくらい積もっている。暗くなって来たので外の照明をつけたりする。雪かきにも慣れてきたもので、昼間と同じくらいの作業量だったにも関わらず、今回は30分で終わる。このスキルが再度活かせるのは、何十年後か分からないが……