手探りでも諦めずに前に進んでいく

連休明けなので、いろいろと雑務。元々自分の担当じゃない仕事が時折回ってくるのだが、心苦しいながらなんでも引き受けているわけにはいかないので、お断りする。しかしこの仕事、毎回「自分が担当じゃない」と言っている (かれこれ3回目) のに、なんで自分のところに回ってくるかなぁ……。

午後は daiti-m さんの招待講演。先日のSVM勉強会は都合が付かずお越しいただけなかったのだが、こうやって話に来てもらえる機会があってよかった。自分はといえば、ちょっと〆切が立て込んでいて、あまり詳しくお話を聞いている時間がなかったのが心残りであるが……。

夜は公募の書類を書いていて職場に居残り。日中は研究 (室) 関係の仕事を優先するので、どうしてもこういうのに取りかかれるのは18時以降になりがちである。申請書によって何を書かなければならないかはけっこう違うのだが、今回は書くことがかなり多い (というか、いつもは書かないような情報を書くように求められている)。書類を見るだけでも求められていることがなんとなく分かるのだが、けっこう悩ましい。

そうこうしているうちに、8月に出していた公募の書類選考の結果をいただく。不採用。まだ面接にすら進めたことがないのだけど、何が決定打なんだろうか。研究費の申請も何回か落ちて面接でのフィードバックもいただいてどこが問題だったのか分かったのだが、こちらは倍率が異常に高いこと以外は手がかりなしである。

タイミングもあるだろうし、一喜一憂せず淡々と研究を続けるのが正解なのであろう。