朝からタグ付けミーティング。データを見るとなかなか難しい。
昼から勉強会x2。今後の予定を決める。結局機械翻訳勉強会は去年と同じく
Statistical Machine Translation
- 作者: Philipp Koehn
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2009/12/17
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機械翻訳勉強会は、なぜか他の勉強会と違い、毎年チュートリアルをやろうがやるまいが夏前でも急速に参加者が減るという特徴があったのだが、今年は中村研の人たち10人以上に加え、松本研のM1もほぼ全員来たようで、20人以上集まったので、減っても10人くらいは残ったりするのだろうか。ま、チュートリアルを作るのも勉強になるので (どうせ12月には4回授業しないといけないし)、がんばって準備しよう。
意味談話勉強会は、中村研の方々が減ったので10人強。M2以上の方々で担当したい人を順に割り当てる。こちらは担当してくれる人が両手で数えるくらいいて、ありがたい。担当してくれる人が4人以上いると、順番に当てても1ヶ月に1回以上は回ってこないので、ちょうどいい。あとはM2の人は夏休みどう過ごすかかなぁ。今年は就職活動がイレギュラーなので、あまり確定的な予定は立てられないのだろうけど……
IJCNLP 2011 の〆切が5月20日から6月2日に延びたと @sassano さんのツイートで知る。ありがたや。心持ち楽になる (この油断が危ないが)。人工知能学会全国大会は開催されることになったようなので、6月1日から3日間盛岡に行くが、まあもともとの〆切が20日なので、31日にはなんとか……。
というわけで、国際会議論文のほうが少し余裕出たので、夕方からひたすら研究費の申請書を書く。終わらない。〆切は10日の12:00なのだが、11:00からミーティングで10:30には出ないといけないので、朝までには出さないと間に合わない。
結局29:30に書き終わる。徹夜したの相当久しぶり……。申請サイトからアップロードしようとしたら、6:00からでないとシステムが受け付けないと言われる。つれない。仕方ないので6時まで待ってアップロード。終了〜。書いてそれなりに満足 (ちなみに去年の申請内容とは全く違う)。通るにせよ通らないにせよ、今年はこれ以上手を広げないことに決めたので、これが通ってくれるとありがたい。