情報科学科の先輩に聞く!「情報科学を学ぶということ」より、mass さんのインタビュー。
前も同様のインタビューを見た気がするのだが、今回のインタビューは長い長い。
やっぱり機械学習やデータマイニングは専門外の人にとっても有用さが認められてきた、ということなのかな。でもこのあたりの話は学部生にもっと知ってもらった方がいいとは思う。そういう意味では
- 作者: Toby Segaran,當山仁健,鴨澤眞夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 大型本
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みたいな一般向けの本が出るのは喜ばしいことである。他にも最近出た本だが
パソコンは日本語をどう変えたか―日本語処理の技術史 (ブルーバックス)
- 作者: YOMIURI PC 編集部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/21
- メディア: 新書
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とか(こちらは一般向けの本なので、読んだからやる気になるというものでもないと思うけど)。ブルーバックスとかオライリーくらいのところからもっと自然言語処理とか機械学習、データマイニング系の書籍が出るといいと思うのだが……