hoge 2.0

今日 nozomi-k さんがふらふらと歩いていて「hoge って名前のファイルがいっぱいあってどれが正しいファイルか分からないんですよぅー」と言うので、ryu-i さんと「最初からきちんと名前をつけないと」とか「usage を書いて埋め込んでいたらだいじょうぶ」とかありきたりのことを話していたのだが、衝撃の新事実。nozomi-k さんはつける名前に困ったらまず hoge、そして次に poge を使うらしい。ちなみに自分は hoge の次は fuga で、fuga の次は moge。moge より先はない。hoge と fuga まではユニバーサルだと思っていた。

あと最近自分がよくするのは:

$ mkdir hoge
mkdir: cannot create directory `hoge': File exists
$ mkdir hoged
$ cd hoged

……いいのだろうかこれで。

また、身に覚えのない hoge という名前のファイルがあったら(よほど心当たりがないかぎり)自分は中を見ないで消すのだが、それは「あとで中を見ないで消してもよい」という気持ちで hoge という名前をつけたのであって、それでもう一度確認したりするのは時間の無駄だと思うからである。

と思ったら hoge と poge ってけっこう使われている?? LiLFeS Users Manual が当たるあたりがさすが!!

さらに調べてみると もしかして。ヒット数は moge のほうが多いのに……