受験生のためのオープンキャンパス

昨日いわゆる影山本を注文したら今日の午前に届いた。速い。

この本は日本語と英語を比較して書いてある本で、去年の言い換え勉強会キックオフで、英語の論文を紹介するのは最初敷居が高いし、よく言い換えについても知らないので、日本語で書かれた教科書でもあったらそれを M1 の2人で交互に読みます、とかいう話になり、研究室の本をコピーして言い換え勉強会の時間を半分使って途中まで読んだのであった。

この本けっこうまとまっていて悪くないと思うし、いまは松本研のアルバイトの人が持っていて簡単に参照できないので、少し高いけど手元に置いておきたかったのだ。

オープンキャンパスは今年人来るのかと思ったら午前も午後も少なかった。それでもここまで NAIST に活気があるのはこの日だけなので、けっこうよかったと思う。自分はゆっくり机に坐って仕事できるかなーと思っていたのだが、M2 で説明を手伝ってくれる人が mitsu-ko くんと manab-ki くんだけだった(yotaro-w くんはデモ部隊)ので、ほとんど説明パネルの前に張りついていた。他の研究室の人たちも、人が少なくてやることがないのか、見学の人を呼び込みしていた。サークルの勧誘みたいだ……