というわけで書き終わる。前篇・後篇ともすでにGentoo Linuxを使っている人がターゲットなので、個人的にはちょっと不完全燃焼。まだ使ったことない人が、思わずGentooをインストールしてみたくなるような文章書きたいなあ。
結局Gentoo for Mac OS X(Mac OS X用のGentoo)についても書いたのが、スペースの関係および開発の停滞が原因で今回は見合わせることに。Gentoo for Mac OS X については一応前書いたものがあるので自分の中では紙媒体で発表したいという欲求はあまり強くない。放置して記述が古くなれば更新したものを発表するのもいいのだが、いったん公開してしまうと、古い記述を読んで間違った方向に理解して無駄に時間を費やす人が出てくる可能性を考えたりして、結局最新の事情に合うようにwebのものを書き直してしまうのが弱い性格。
東大FinkチームもFinkの記事を書きたいとMac系の雑誌を探していたが、はて。
今回は2回ともnakanoさんに内容をチェックしてもらったので多謝！
