Portage 2.0.49

repoman が lintool みたいなチェックをするようになり、空白があるだとかなんだとかいちいちおせっかいなことを言うようになった ;-p lintoolは簡単なチェックにはいいのだが、あまり意味ないツールだったので、repoman でチェックできるのはよい(でも CVS ツリーの中にいない人はどうするんだろう?)。

この変更で metadata.xml というファイルがないと怒られるようになったので、コミットのとき気がついたらひーこら言いながら metadata.xmlを書いてみたりする。DESCRIPTION は1行でいいのでなんとか記述も捻り出すのだが、<longdescription> なんてタグがあったりするので数行紹介文を書くはめに(必須じゃないので書かなくてもいいのだが)。まあ FreeBSD でも Debian でもそのくらい書くようなので、それ並になっただけだということではあるが……

よくよく考えたら bugzilla に ebuild コミットしてくれと頼んでいたときはいかにその ebuild を入れてほしいか書いていたので、思えばそれと同じことをすればいいだけか。