become development

gentoo-dev ML で、開発者になりたいんだけど、というメールに対して返事がついていて、まとめてみると

  1. bugs.gentoo.org に新規バグ投稿
  2. bugs.gentoo.org にあるバグの解決策投稿
  3. 1 と 2 を繰り返し開発者になるに足るだけの業績リストを作る

ということである。「すでにあるバグの解決策を投稿することで誰でもGentoo を開発することができる。Gentoo に貢献するには CVS アクセスがある必要はない」とのこと。まさにその通り。

前にも書いたと思うが、いま Gentoo は発展途上で1時間使えばバグが1つ見つかり、bugs に投稿されているバグも放置されているものが大半、という状況で、1 と 2 は時間さえあれば簡単に何回でもできるので、bugs にバグ投げまくるとじきに開発者にならないかと誘われると ;-p

というか誰かAdobe Acrobat sucks CPUapp-emacs/liece-1.4.10 is brokenzsh 4.1.X cannot tab-completeを手伝ってくれるとありがたく。いずれもこっちでは再現性がないのでどうしようもなかったり。

Acrobat のはたぶん Athlon/Duron の人で(-march=athlon-xp とかつけて)最適化をかけまくると問題が起きる、ということなんだろうけど、Athlon/Duron 機をもっていないので検証できず。相談員部屋行ってginger でやればいいんだろうけど、テストのために再コンパイルしないといけないものが Mozilla や X だったりするので、これだけのために相談員部屋行くのもなあ、と思って報告した人にテストしてもらっているところ。