寒いときあれば助かる便利器具

最近は朝4-5時にミルクで起きるので、そのまま起きていたりする。この時間から起きると、昼間に眠気が襲ってくるのであるが……。

11月に入ってまた留学生からの問い合わせが増える時期で、1日に1-3件程度の問い合わせがある。ほとんどの場合は、そもそも冬季入試はうちの研究室は定員がないので入学できるのは2022年4月が最短であることを説明し、それでも研究生で来たいという人には語学のスコアを聞いて(要件を満たしていないことを確認して)おしまいなのだが、要件を満たしている人は研究計画書を送ってもらっている。研究計画書を出してもらうと、人によってかなり差がつくのである。一昨年までは全然重視していなかったが、去年から積極的に活用をするようになり、これがもっとも重視すべき書類であるということが分かった(ちゃんと書ける人は、入学してから論文をしっかり読むことができる。論文が書けるかどうかは実装能力等もあるので、別の問題だが)。

午後は国際会議の原稿を見たりなんだり。暖かいので少し下の子を散歩に連れていったり。

上の子は5月に生まれたので新生児のときに寒さは意識しなかったのだが、下の子は10月生まれでどんどん寒くなるので、かなり様相が違う。新たに買って明らかに便利なのは、温度調節(プラス保温)機能がついた T-fal。70度で再度沸かすことができるので、一度沸騰させたお湯を70度(調乳に必要な温度)にできて超便利。

あとはボトルウォーマー。うちは下記のものを使っているが、一度調乳してもすぐ飲まないとき、冬場はすぐ冷えてしまうので、これで肌温に保てるので、少しの間置いておくことができる。ちゃんと投機的にミルクを作っておけば上の T-fal がなくてもいいし、逆に温度が設定できる T-fal があれば、ボトルウォーマーはなくてもそんなに時間がかからず適温のミルクを調乳できるのかもしれないが……。