市役所で協力員のミーティング

先週の小学校の自転車教室開催に引き続き、今日は PTA のお仕事で交通安全協力員会議というものに出席。研究室の全体ゼミの時間と被っているのだが、そちらは特任助教の岡さんにお任せして、自分は PTA の仕事を優先。

交通安全協力会議、市役所での開催なのだが、行ってみると市内の小学校の交通安全協力員(2名)はほぼ全員揃っていて、2名中1名でもいっか、と相談して1名しか来ていないのは、うちの小学校ともう1つくらいであった(汗)内容は、自転車の安全についての説明を1時間くらい聞く、というもので、確かに聞く意味はある(自分的にも勉強になった)のだが、PTA にはたくさん親がいるのに、毎年最大で2名の親だけがこれを聞いて果たして意味があるのか……?と思ったりする。7月は救急救命講習会もある(出席義務がある)のだが、それも毎年その小学校から1名が参加するだけであり、どうなんだろう……(うちの PTA のもう1人の委員の人は、わざわざ半休を取って参加されるそうだが)。

ちなみに、今回も20人強の親の参加中、父親の参加は自分だけであり、PTA の仕事はなんでこんなに母親が多いんだ?と疑問に思う(逆に、警察の人および市役所の職員の方々は、合わせて10名ほど全員男性だったのだが)。確かにこれに出るくらいなら仕事したい、と言うのは分かる。この会議の趣旨がよく分からず、ほぼメールあるいはオンライン会議でいいような内容を、一堂に集めてダラダラ会議をしている感じであるので……。

午後の論文紹介のあと、論文誌の査読対応のチェックと国際会議の原稿のチェックで2時間ほど。どちらもそろそろ佳境だろうか。