曇りだと空が眠っているみたい

今日は保育園の大掃除。これまでは個別にやることで密になることを避けていたが、2年ぶりに全体でやることになったのである。大掃除、雨だとスペースがなくて厳しいので、雨でなくてよかった(お昼には雨になったが、ギリギリセーフ)。

今回自分の担当はお風呂場で、上の子から足掛け6年くらい子どもたちがお世話になっているのに、お風呂場に一度も入ったこともなければ、何があるのかも知らなかったことに気がつく。お散歩のあとお風呂に入って、男の子も女の子もすっぽんぽんで出てきてタオルで拭かれているのは、ときどき見かけていたのだが……。

お風呂場担当の他の親たちと話していると、たまたまそのうちの1人が5月に転職したので送り迎えの時間が変わったという話になり、あれ?と思って聞いてみると、まさかの妻と同じ職場であった(正確には同じ敷地内で、法人的には同じだが別組織)。別の日には他の親も妻の職場に出入りすることがあるところで働いているということが分かったし、同じ地域に住んでいると、こういうこともあるもんだなと思ったりする。

午後は(今日は大掃除のために土曜保育をお願いしなかったので、下の子と)近所の公園。そういえば、朝に曇りで下の子(2歳半)が「パパー、お空が眠っているよー」と教えてくれた。別の日には、夕方に曇りで月が見えず「お月さま、起きてー」と言っていたので、雲が布団のように見えているのかもしれない。