眠れない夜のお供に論文誌

なんだか夜眠れなかった(下の子のミルクで一度起こされた後、寝付くことができなかった)ので、論文の査読やら何やらを午前0時から3時半までやったりする(すごくワクワクするような論文でなければ、大抵眠くなるのに、そんなに面白くない論文でも、眠くはならなかった)。夜眠れないのは体調不良の兆候なのであるが……。

9月は上の子も学童を代わったばかりで、あまり土曜に連れていかない方がいいかと思い、午前中は上の子の宿題に付き合う。本当はあまり自分が宿題を見ない方がいいと思うのだが(自分の子どもではあるが、当然できそうなことができないと、どうしてもイライラしてしまうので)、公文の宿題も始まったところ、相対的に自分が見る方が家庭内の平和が保たれることが分かったので、自分が見ることになったのである。

宿題が終わったら上の子は好きに過ごしてくれ、ということで、自分は科研費の申請書を書いたり、勉強会のレジュメを作ったりで、4時間ほど仕事をする(勉強会のレジュメを作るのは仕事なのかどうか微妙なところである)。固めて時間がないとできない系のものがどうしても土曜日に溜まってしまう。今年度の前期ほどの仕事の詰まり具合はないのであるが……。