沐浴をすると気持ちがいいのかも

深夜の時間にミルクをあげるが、体調が悪くてどうにもその後起きていられない。母子も37°台の熱が続いているし、満身創痍である。というか、子どもが一人ならなんとか子どもの世話を交代ですればよいだけだが、2人いると上の子の面倒も見ないといけないので、それが地味につらい。というのも、下の子の対応で100%のエフォートが取られているのに、さらに何かしてほしいと言われるので、それがどうしようもないのである。

昼は買い物のために上の子と駅前まで行く。行き帰りに児童館の横を通ったが、「児童館は好きじゃない」と言っていた。確かにそこまで楽しそうではなかったが……。

夕方は沐浴。退院してきた翌日から入れているが、やはり小ささにびっくりする。そもそもラグビーボールくらいの大きさしかないし、産まれた直後はホイップクリームのように溶けてしまいそうな柔らかさなのである。まあ、もうホイップクリームほどではなくなってきた気がするのだが、1週間くらいしか楽しめない柔らかさ。最初の数日は泣いていたが、最近は気持ちよさそうである。