ソースコードが見られるだけでありがたい

夏休みの時期は電車が空いているのが幸いだが、暑くて移動するだけでなかなか大変。ここ数日は夜もエアコンなしで寝ているので、全身がだるくなることはないのだが、朝にすっきり起きられなくなってしまった。7月あたりから、お風呂は全部シャワーになったせいだろうか。原因はエアコンかシャワーかのどちらかだと思うのだが……。

お昼、見学者の対応。研究室の研究紹介のページ見てくれていたそうだが、英語学習や英語教育に自然言語処理を応用するような研究があまり盛んでないようだった、と教えていただいたので、ちょっとポスターも増やしてアピールしてみた。博士の人は全員ポスターの1枚くらいは持っているだろうから、回収して載せたほうがいいんだろうか。来年度は全員ポスターを作るだろうから、来年度かな?

国際会議の原稿を書きたいのだが、コーパスの整理だとか、ソースコードのチェック、ドキュメントのチェック、スライドの作成、ウェブページの更新、各方面への依頼などで忙殺される。後で考えるとソースコードのチェックとドキュメントのチェックはアルバイトで依頼すればよかったと思ったが、簡単に終わると思っていたので失敗。書かれているステップ通りに実行してちゃんとコンパイルできない、あるいは動かないシステムのほうが多い……。行間を読めば動かせるが、ハードル高い。一応2/3だけチェックして後は断念。

18時からようやく戦線復帰。時間を忘れて没頭していたら妻から電話が来て、終電の時間であることに気がつく。身体のことも心配してくれてありがたい。しかしほとんど時間がない。明日が勝負かな。