マーケティング

論理生命学という授業の補講で、産総研の人が来てマーケティングや統計分析にどのようにベイズ推論や決定木が使われているかという話があった。内容的にはゼミナールI(学外の講師を招いて喋ってもらう)のような感じ。内容的には松本研の夏の読書会で Bayesian Network and Decision Graphs を読んでいたのでそこまで分からないということはなかったが、進め方が速くてついていけない人続出のようだった。ともあれ実際にどういうふうに統計が利用されているのか知ることができてけっこうおもしろかった。今度 Microsoft Office 使っていてカイルくん(アシスタントのイルカ)が出てきても邪険にせず相手してあげよう。